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2015/03/10

アドベンチックな積丹大天狗山

2015年3月9日

20150309_018
スタート ・・・・・09:00
ピーク ・・・・・・12:45
エンド  ・・・・・14:50
登り 3時間45分 下り 2時間
Daitengumap
メンバー ナベさん、ノンちゃん、パッポ、パプマル。
以前から気になっていてなかなか行くことができなかった積丹の大天狗山。
数年前にオプカルイシ川の駐車場に車を止めて「いったいどこから取りつけばいいのだろう」と言う感じでいきなりの急斜面が目の前に広がる。
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序盤の登りはどこから登っても登りやすいといったような正解的なルートは無い。
スキーでは到底登れそうもない密集した雑木林と急斜面に始めからスキーという選択肢はなかった。雪も気温が高かったでいか春めいた感じでいい感じに埋まり始めからシューを履くことになった。
始めは右側に見えるバンド状の尾根に取りつこうと考えたが、正面の急斜面の前に立つと意外に行けそうな感じだった。
「とりあえず行ってみるか!」ということでゆるんだザラメ斜面をガシガシラッセルして登っていく。
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序盤の急登を登り切ると景色はいっきに良くなる。
なだらかになった稜線を歩き始めるが、地図には載っていない起伏が多くある。
次第に風が強くなってきて進退の決断を考えたが、同行メンバーのやる気に満ちた目を見たとたんその迷いは吹き飛んだ。
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最後のオープンバーンの壁は距離をあけて登る。先頭は経験豊富なナベさんに行ってもらう。
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そのルート取りは絶妙でうまく樹林帯を縫うようにジグをきり安全なコース取りだった。
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直下の稜線はものすごい強風で立っているのも大変な感じだった。
私がしゃがんで戸惑っていると「上ホロの強風を体験しているのでたしたことない」というナベさんの励ましに感動し一歩づつ進んだ。
強風のなか何とかピークに立ち写真を撮ってすぐに下山した。
(本当に風が強かったW)
20150309_022
帰りは雪崩を注意し慎重に降りていく。
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ふと振り返るとメンバー3人が滑落していた。雪が深かった為途中で止まったが危ないところだった。
下山は途中から偵察がてら沢を下ることにした。
標高200mあたりから沢の口が開き始めたのでトラバースし安全な方から下山した。
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まだ3月9日だというのに蕗の唐。
無事下山で同行のメンバーありがとうございました。
**独り言**
最近はネットにいろいろな山行記録が載っていて参考にしている人も多いと思う。
ルートもコピー。計画書もコピー。便利になってきた。
でも私は個人的に人の計画やルートをそのまま行くのは好きではない。
「登山は机上から」と私は良く言う。地図を見てルートを探り山行タイムを予想する。行ってみて試行錯誤するのが楽しい。もちろん装備もいろんな状況に対応出来るようにしておかなければならない。
その点で今回の山行は冒険性が高く非常に楽しかった。自称滑り系山屋だが、こんな山行が隠れた山屋の心を引き出させてくれる。マイナーな山ほど楽しい。

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コメント

もう夏ですよ~
膝の調子はどうですか?
実は、起業準備中です(*^ω^*)ノ彡

投稿: | 2015/08/18 23:37

名無しさんこんにちは~
膝はだいぶ良くなりました。

起業頑張ってください。
落ち着いたらまた山行きましょう!

投稿: ぱっぽ | 2015/08/21 20:19

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