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2011/08/13

沢から登ろう風不死岳;大沢から楓沢洞門

20110812_056 2011年8月12日
風不死岳

20110812 スタート ・・・8:05
F1  ・・・・09:10
F2  ・・・・09:55
8合目 ・・・・11:30
ピーク ・・・・12:00・12:20
Co840m   ・・・13:00
国道276・・・16:55
北尾根登山口・・17:20

登り4時間下り5時間


パッポ隊長出動記
今日は風不死岳に大沢から登って楓沢の洞門を通ってきた。メンバーはいつもの3人でI藤さんとパッポとパプマル。
20110812_001 20110812_002 20110812_003 朝8時のスタートでちょっとゆっくりめ。車は北尾根登山口の駐車スペースに停める。橋のモラップ側にある林道から入る。10分ほど歩くと砂防ダムがありここから入渓。大沢コースという看板があり、ヘルメット、ロープの装備を勧めている。
20110812_005 入渓と言っても涸沢で水流はない。今日の歩きは暑くなりそうだ。

20110812_007 登っている人は少ないようで蕗が見事に育っている。足元が見えず確認しながら歩くので時間がかかる。
20110812_016 しばらく登っていくと水流が出てくる。だんだん沢登りらしくなってくるといきなり滝が現れる。
20110812_022 この滝は頑張れば登れそうな気もするが、無理せず左岸のゴロから巻く。しかし、この巻きルートも崩れやすく不安定な岩が多く一筋縄ではいかない。結局上部からロープを出して確保しながら女性陣に登ってもらう。
20110812_027 一難さってまた一難。40分ほどで次の滝が現れる。
20110812_029 この滝も垂直ので10mほどだが、ホールドも乏しく難易度は高そうだ。
20110812_030 でもこの左岸にルンゼがあってそこから登る。残置ロープはあるが滑るので注意がいる。

20110812_023 背丈以上の見事な蕗もあった。
20110812_032 20110812_034 20110812_036_2 やがて急斜面を望む場所に来ると右に土砂崩れの跡があってそこから40分ほどで夏道8合目にでる。20110812_038 途中ササ藪があったが、もう少し奥から登れば藪は回避出来たようだ。

20110812_044 尾根場は思ったより暑くはなく、風が心地いい。頂上に着くと樽前方面に下山している人が1人いただけで貸切状態であった。
20110812_052 支笏湖上は雲がかかっていたがおおむね晴れのいい天気だった。
20110812_057 20分ほど休んで下山開始。夏道を樽前に向かって進む。

20110812_061 鎖場を下りると標高840m付近になり、そこからうっすら付いている鹿道を探しながら楓沢の上部までトラバースして進んでいき大きな尾根を一本越えて急な斜面を沢に向かって下りる。
20110812_063 思っていたより藪こぎはなく登山道を思わせるほどの鹿道もあって歩きやすかった。沢に下りてからは大きく育ったシダの葉が足元の視界を覆ってまた時間がかかる。
20110812_069 沢の合流地点は大きく開けていていいテンバになる場所だった。

20110812_071 ここから徐々に洞門ぽくなってくる。

20110812_073 20110812_077 20110812_091 もう30年も前に行った今は封鎖されている苔の洞門に匹敵!?する素晴らしい光景が続く。
20110812_103 事前に教えてもらった情報で懸垂は3回ということだったのでいつ下降地点に着くかと思いながら進んでいくといきなり一回目の下降地点があった。ハーケンで下降地点があり2本抜けているハーケンがあった。一本だけバイルで打ち込んで対処。慎重にセットし1番目、パプマルさん。

20110812_100_2 2番目I藤さん。昨日練習してきたそうだが、普段ロープ登攀をしていないのでしっかりサポート。みんな無事に下降完了。

その後3mほどの降りにくいところがあったので2回目の懸垂下降。
20110812_118 20110812_119 20110812_121 Co350m付近にある最後の懸垂下降。ここは2階連続でする。一回目は右岸の立木を支点に10m下りてその後すぐ下のハーケンで作られた支点から下降。ということで計4回の懸垂下降をした。
20110812_112 飽きることのない洞門の美しさだったが、下山のルートが長く最後の方は歩き疲れてもう腹いっぱい状態でした。
20110812_127 4時間半ほどでやっと先に車の音が聞こえた。国道を30分ほど歩いて車の置いてある北尾根の駐車スペースに到着。

20110812_122 20110812_124 20110812_109 苔の洞門のように気軽には行けないが、この美しさはそれを凌ぐとも言われている。

20110812_0511 着替えているとパンツの中にダニが2匹。危ういところだった・・・。
帰りの温泉は支笏湖温泉のユースで入る。
¥500でかけ流し。露天が無く湯船も1個だがなかなかいい湯だった。
温泉で再度のダニチェックでなんとお尻に1匹。ダニの多いルートだったようだ。

~~風呂上がりの一幕~~
I藤家はいつも笑いが絶えないいい家庭。
そんな中、レンタルビデオの話になり。80円で10本借りたDVDを返し忘れて次の日¥3000払ったとか。
また、レンタルケースと弁当の袋が似ているためにビデオの返却ボックスに弁当を入れてしまった話とか。
レンタルスタッフたちにもかなりおおウケだったとのことでした。

夕食は芸森の近くでインド人のやっているインドカレーを食べる。香辛料の効いたおいしいカレーでした~。

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コメント

大沢ルート懐かしく拝見しました。
下りの涸沢は大昔私たちが使ったルートとは少し違う涸沢でした。たぶん私たちは
隊長たちよりもう一本東側の涸沢に入った
と思います。でも、あの苔むした洞門は
すがすがしく神秘的でいいところですね。
私も行きたくなりましたよ・・。

いいお話あったら教えて下さいね。

8月ちょっと山に行けてません・・です。

投稿: エバ | 2011/08/14 09:37

エバさん

もう1本東の筋も洞門のような感じなのですか。
機会があったら行ってみたいものです。
来週のひだら遠征は雨で延期になりそうです;;)

投稿: パッポ | 2011/08/14 18:24

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