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2010/03/25

雷電997m峰(敷島内山)から浮かぶ積丹岳を望む

100324_997_032 3月24日
100324_997j スタート ・・・08:06
鳴神の滝入口・・08:15
ピーク  ・・・11:08・12:17
エンド  ・・・12:55

登り 3時間2分 
下り 38分
周辺地図はカシミール3dを使っています

パッポ隊長出動記
100324_997_001 100324_997_003 100324_997_004 今日はパプマルさんと岩内にある雷電山の北にあるピーク997.2m(点名 敷島内)に行ってきた。何日か前にずっと先のダムまで除雪が入っていたが、先日の降雪で吹き溜まりができていて途中までしか車で入ることができなかった。

100324_997_006 100324_997_005 100324_997_008 この日は朝から晴天でしかも10cmほどのパウダーが積もっていた。鳴神の滝入口まで10分ほど歩く。そこからしばらく行くとダムが見え路が分岐する。ここは近道のダム側に登っていくが道はダムまでで、ノリ面から無理やり尾根に取りついた。

100324_997_010 100324_997_011 100324_997_015 取りついてからは疎林の中を順調に高度を上げていく。斜度も緩やかで歩きやすい。c350m~400m付近はカラマツ林になっていてこの付近だけは密林になっている。帰りのスキーのことを考えると頭が痛い。でも密林になっているのはこの場所だけで跡は比較的疎林でスキーに問題はない。

100324_997_022 100324_997_029 100324_997_028 c700mほどまで上がると岩内の町、積丹山塊が海に浮かびきれいな眺望が得られる。東に岩内岳を見ながらしばらく感斜面を登っていく。c800m付近からクラストが出てきた。登るにつれシュカブラとクラストが交互に現れる。これまた帰りのことを考えると頭が痛い。頂上直下はほぼクラスト斜面だったため、北側の雪がついている斜面を登って行った。

100324_997_033 100324_997_035 100324_997_039 最後のシュカブラは見事で、まるで山に白い波がたっているようだった。ツボ足も考えたが、この一帯はハイ松が多いのでへたにスキーを脱ぐと大変なことになるのが目に見えた。「ここは無理してでもスキーのまま」と思い意地でピークまでスキーで登った。

100324_997_047 100324_997_046 100324_997_050_2 頂上は今まで吹いていた風が不思議と無風状態になって穏やかだった。眺望は予想通り雷電山から幌別山、岩内岳、岩内の町並みと積丹、余別もくっきり。1時間以上もピークでゆっくりできたのは今年初めての経験。

さて、帰りは北斜面、西斜面のクラストを嫌い東斜面からトラバースしながら元コースに復帰予定で滑り始めた。初めはクラスト斜面に10cmほどのパウダーで非常に快適に滑ることができた。あまり下る前にトラバースを始めて間もなく尾根に上がるところは急に斜度が上がった。ヤバイなと思ったときに雪面に亀裂が入った。後から来たパプマルさんが後ろに着いた時にスキーの下の15cmほどの表層が雪崩た。距離は30m、幅5mほどの小さな規模だった。幸いすぐに尾根にエスケープできたので事なきを得た。

100324_997_069_2 帰りは早くあっという間にあの密林帯まで来た。ここは慎重にコース取りをしてゆっくり降りる。ここを抜けるとまた快適に下り、取りつきのダムに着いた。朝歩いた道路の雪はだいぶ解けてところどころ土が出ていた。もう少ししたら車でダムまで入られるようになるでしょう。

今日は貴重な経験が色々できた。

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