2009/11/12

もう冬山です!春香山銀嶺荘

091112_022 2009年11月12日

091112j スタート・・・09:50
銀嶺荘 ・・・12:10・12:30
エンド・・・・14:00
登り 2時間20分、下り 1時間30分

周辺地図はカシミール3Dを使っています

パッポ隊長出動記
今日は先日のシオマルに続きまたもいい天気に恵まれました。
昨日はやや雪が降っていましたが近所の春香山に4年ぶりにパプマルさんと行ってきた。

前回駐車した登山口に行こうと思ったら「この先は私有地のため駐停車禁止 罰金は20万円」と張り紙が書いてあった。
091112_001091112_006091112_037   登山口を民家の奥側に移動しスタート。
登山口にはうっすら積もっていた雪も進むにつれ雪が多くなってきます。土場に着く手前で一人降りてきた方がいました。土場まで行ったとのことでした。夕張山地までよく見えて気持ち良かったよ感動していました。

しばらく進と積雪は15cmほど。振り返ると確かに増毛山塊や夕張山地がよく見えていてきれだった。
091112_018091112_035091112_019   土場に着くと20cmほど積もっていた。先に踏み跡があったのでその通り先行者に続く。銭函峠にはかわいい分岐看板が付いていた。時間をみると間もなく正午になる。小屋に着くまでに夫婦と単独者3人とすれ違う。「よく降りましたね~」と話しかけられ、ラッセルのお礼を言った。
尾根上の積雪は30cmほど。スキーシーズンも間もなくです。

091112_024091112_028091112_023   小屋ではゆっくりもできないがコーヒーくらい飲んで帰りたいと思っていた。気温は3℃くらい。寒い~~~(:_;) しかし、なんと小屋の入口は固く閉まっていて横の黒板に「11~12日は下山します」と管理人の書置きが・・・・(/_;)家から持ってきたホットレモンティーを飲んで軽く食事をとる。

ここの小屋は休憩¥400コーヒーつき。泊まりは¥800。
管理は東海大学011-571-5111

今度ゆっくりスキーで泊まりに来ようかな!

091112_029091112_043091112_044   まだ13時だというのに陽は夕日のような感じ。確実に冬至が近づいています。

091112_031 久々の春香山でした。ピークにはいけませんでしたが、天気も良くいい山行になりました。

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2009/11/06

小春日和の塩谷丸山

2009年11月6日
塩谷丸山

スタート  ・・・08:50
ピーク   ・・・09:50・10:10
エンド  ・・・・11:50

パッポ隊長出動記
今日はお昼から仕事。久々に晴天で雲ひとつない青空!
こんないい天気は今シーズン最後かも知れないと思いパプマルさんを送ってから塩谷丸山に行ってきた。

__ 踏切の手前で単独の登山者がいたので「乗って行きますか?」と声をかけ一緒にいった。
Tさんは建築関係の仕事をしていて今日は冬にスキーで骨折したリハビリ登山に来ていた。
いろいろ話をしながらゆっくりと登ってあっという間に頂上に着いた。
いつも登らない人と一緒に登るのもまた楽しい。
Tさんはこの後遠藤山、天狗山と縦走するとのことで丸山の頂上で別れた。

下りでは平日にも関わらず結構な人数の人とすれ違った。会のKさんとも会った。

今日は仕事前にいい登山ができた。

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2009/10/26

仮面ライダー現る 銭函天狗岳

2009年10月26日
銭函天狗岳

スタート  ・・・10:10
ピーク   ・・・11:05・11:25
エンド  ・・・・12:20

パッポ隊長出動記
091026_012 今日は久々の山登り。久々過ぎて体がなまってしまっているのであまりきつい山にできないと思い銭天に行くことにした。パプマルさんもまだ登ったことがなかったので登ってみることにした。

前回登ったのは昨年の2008年8月19日。約1年前。登山口すぐに工事中だったダムも完成していた。
080818zeniten20080818_03_2091026_025091026_026   ダムの中には水は溜まってなくダムの地下をチョロチョロと下水が流れている程度でした。その200mほど上流にはもうひとつムダ、あっ失礼!ダムが・・・。(ノ_-。)

きれいに刈りはらわれた山道は銭天小屋まで続いている。しばらく登るとエゾリスが冬の支度か忙しそうにしていた。
091026_008091026_010091026_011   急登を登り尾根に上がるとゴルフ場が見えてちょうど数名がティーショットを打っていた。
091026_009 ここからも落ち葉に敷きつめられた山道を歩く。しばらく歩くとパプマルさんが「こんなんところにこれこれ~」と。仮面ライダーの人形が木に縛り付けられていた。ロープ場を超えると間もなく山頂の岩場が見える。

091026_013 ピーク手前でもまた仮面ライダーが!おおこれはフキバッタでした。

091026_021 091026_017 091026_015 ピークで少し休憩後下山。091026_022 091026_024 途中でピーク直下のクライミングの取りつきを見に行ってきた。確保用のボルトがしっかり打ってあった。おもにクラックルートがいくつかあった。
でも、ここまで来るのは結構大変だなぁ~

091026_027 今日のキノコはヒラタケが少々。雪虫も舞っていました。

091026_002091026_003  先日見つけた天然ナメコと天然エノキダケの写真を一緒に乗せておきます。
今年はいろんなキノコが結構採れました。まだもう少し採れるかな??

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2009/10/01

久々の赤岩

091001_akaiwa_002 今日は久々カナダ人のKくんと岩登りに行ってきた。

天気はよくて気持ちよかったなぁ~

091001_akaiwa_0011091001_akaiwa_0041  ルートは
おはよう
お休み
FFF

FFFは途中でギブアップ。まだまだだな。

1か月ぶりでトレーニング不足を実感してしまいました。

赤岩の紅葉はもう少し先のようです。

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2009/09/25

三頭山と幌加内の新ソバ

090923_111 2009年9月24日

J090924j スタート  ・・・09:20
ピーク   ・・・10:50・11:10
エンド  ・・・・12:40

周辺地図はカシミール3Dを使っています
 
パッポ隊長出動記
090923_064 道北遠征2日目は午後から天気は悪くなるということで予定していた山行を取りやめにした。朝は濃霧でモヤがかかっていたが次第に晴れ間が出てきた。朝飯は昨日採ったキノコをラーメンに入れて食べた。ダシがよく出てインスタントラーメンとは思えないほど美味しかった。

090923_066 どこに行こうか迷ったが幌加内でそばを食べたかったので三頭山に聞くことにした。5合目まで車で行けるが、途中はかなり急な林道を走る。
道自体はデコボコが少なく走りやすいダート道。ただ、最後の急登は結構勢いよく登らないと登りきれないかもしれない。

090923_067090923_072090923_075   駐車場からは何本か道があって一体どこに行けばいいのかぱっと見わからないが、地図とコンパスがあれば問題なくスタートができると思う。ここにもいたるところにキノコが生えているが時間があまりないので帰りにゆっくり採ることにする。
胸つき8丁手前の急登は結構登りごたえあり。1時間半ほどで頂上。雲の中で視界はなし。
090923_086090923_090090923_093   時折上空に晴れ間ができるものの山に掛った雲は取れることはない。早々に切り上げ下山する。

こんな時の天気予報はよく当たるもので、12時にはちゃんと小雨が降り出した。
090923_116090923_110090923_113   下山途中でボリボリとセンボンイチメガサというキノコを採って下山した。

下山後は幌加内の新ソバをいただいてまいりました。
もう一泊しようかとも考えましたが、まだ明るかったので頑張って帰りました。

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サンピラーのピヤシリ山

090923_039 2009年9月23日

090923_j スタート  ・・・08:20
ピーク   ・・・10:50
エンド  ・・・・14:00

周辺地図はカシミール3Dを使っています
 

パッポ隊長出動記
090923_001 連休のETC割引を利用して道北に遠征してきた1日目。本当はピッシリ山に行こうと思ったら朱鞠内湖の道が不通になっていたので残念ながら変更してピヤシリ山にした。
この山は車で山頂近くまでいけるようだが、ちゃんと登山道を利用して歩いてきた。

090923_005090923_006  歩き始めは約2kmの林道歩き。途中にはエゾシカの足跡が残っていた。30分ほどで登山口に到着。
090923_011_2090923_025_2090923_013_3   ここからはキノコがいたるところに生えていてた。特にボリボリ(ナラタケ)がビッシリ生えている倒木があったので帰りにありがたく頂戴してきた。マイタケ?も見つけたが残念ながら老菌になっていて残してきた。

090923_026

090923_047090923_045090923_048   頂上は好天で360°の大展望。
非難小屋を見てきたが、鍵が掛っていて普通の山にある非難小屋とは違って自由に利用はできない小屋だった。

頂上に戻ると単独行さんが一人いたが、一足先に下山していった。

帰りにキノコが残っているが心配だったがちゃんと残っていたのでよかった。
半分キノコ採りがメインになった山行でした。

残念ながらサンピラーは冬しか見られないので次回は冬に来てみたい山です。

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2009/09/20

新しくなった岩間温泉

090918_j 18日十勝三股にある岩間温泉に行ってきた。
秘湯というほどでもないが、知る人ぞ知る無料温泉です。
昔は川を渡渉できなくて右岸を歩いて行ったが現在は木のマルタ橋があり林道を歩いて行ける。
車高の高い4WD車なら車で川も通過できる。

090916_194090916_200090916_205   ほぼ6年ぶりくらいだと思いますが、湯船が増えていてびっくり!
以前は1個しかなかった湯船が今は約5個。

090916_209090916_213090916_217   以前からあったところは白濁していた温泉が無色になっていました。
少しがっかりでしたが、ほかの湯船はしっかり白濁の硫黄臭もあったのでよかった。貸切で1時間ほどゆっくりできました。
PS・一生懸命湯船を新しく作っていただいた方々の労苦を感謝いたします。

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紅葉の大雪山 4色縦走

090916_178 2009年9月16日17日
この時期の銀泉台は層雲峡からシャトルバスが出ているので気軽に縦走を楽しむことが出来る。今回は黒岳から白雲岳、白雲小屋を経由して緑岳赤岳に登って銀泉台に下山してきた。

090916j 1日目
黒岳7合目  ・・・13:00
黒岳ピーク ・・・14:10
黒岳石室 ・・・・14:50
2日目
黒岳石室 ・・・・06:40
北海岳   ・・・08:00
白雲岳  ・・・・09:40
白雲小屋  ・・・11:00 
緑岳    ・・・11:30
小泉岳  ・・・・12:15
赤岳   ・・・・12:50
銀泉台   ・・・14:40
周辺地図はカシミール3Dを使っています
総歩行距離 約22km
 
パッポ隊長出動記
060921_034 2年前高原沼に紅葉を見に行った時にこのシャトルバスを使ったら気軽にミニ縦走ができると思い今回の縦走に利用してみた。当初は銀泉台から黒岳に抜けようかと思ったが白雲小屋周辺には熊が出没しているためテンパクできないとの情報があったので今回は黒岳から登ることにした。
今回のブログタイトルになっている4色とは黒岳、白雲岳、緑岳、赤岳の4座のピークを踏んでの縦走。

090916_016090916_003090916_023   1日目はどんよりとした雲の中の登り。黒岳の9合目付近の紅葉もきれいに見ごろを迎えていた。やはりこの時期は観光登山者も多いルートだ。ロープウェーとペアリフトで誰でも気軽に7合目までいけるのがいい。また雨具の貸出もしているので急な天候変化でも安心。

090916_043090917_001090917_002   早々にテントを張ってビールを飲む。ゆっくりとくつろいで夕飯も早めにとり2本目のビールを飲み終わったころにはすっかり眠たくたってしまった。予報では明日は晴れのち曇りだったので夜半は星が見られるかと思ったがしばらくすると小雨は降り出し、降ったりやんだりしていた。
それでも夜半に目が覚めてベンチレーションから外をのぞくと満点の星空が今年も迎えててくれた。朝方東の空には三日月と明けの明星がうすく青く染まった空にきれいに見えた。

090916_049090916_044090916_060   朝は天気予報通り雲ひとつない真っ青秋晴れになった。朝起きるとフライシートがバリバリにシバレていた。朝ごはんにスープとコーヒーとおにぎりを食べて早めのスタートにした。
090916_051090916_067090916_064   霜柱が登山道にできていて歩く音がサクサクと気持ちがいい。紅葉したチングルマやウラシマツツジも白く霜がついてきれだった。090917_013 090917_022 090917_026 北海岳に向かう途中何箇所か渡渉するが、パプマルさん凍った石に滑って川に落ちかかるもなんとか無事に乗り切った。

090916_061090916_069090917_009   しばらく晴天の山行だったが、北海岳に着くと白雲のあたりに雲ができ始めた。

090917_047090917_058090917_060    白雲岳にはもう何人もの人が登っていて大きな三脚をもったカメラマンもいた。小鉢平あたりの紅葉も進んでいた。今年5月の連休に反対側の後旭岳からみた小鉢平もよかったがこちらからの景色もやはりいい。

090917_066090917_069090917_071   しばらくゆっくりした後今度は緑岳に向かうが遠回りして白雲小屋経由で行ってきた。白雲小屋の管理人さんに挨拶をして中を見させてもらう。来シーズンにはぜひ利用させていただこう。管理人に熊のことを聞いたところ毎日出ているわけではないが人を恐れない親子熊がキャンプサイトにまできたそうでした。

090917_075_2090917_076_2090917_086_2   ここから緑岳へは一度下って沢を渡り稜線に出てから行くが高低差考えると小泉岳経由のほうがはるかに楽だ。緑岳ピークにはどこかのツアー30人ほどがいた。こ

090917_043090916_095090916_099   こから小泉岳を経由して赤岳に向かうが、白雲との分岐地点で日帰りの登山者も増え一気に人の数が増えだした。

090916_106090916_111090916_113   赤岳にも数人がいてゆっくり景色を楽しんでいる。

090916_117090916_123090916_125   降りるにつれツアーの団体が多くなってきた。

090916_131090916_138090916_143   20人くらいの客を従えたガイドさんが何組も交差する。

090916_147090916_148090916_154   ここは見どころがたくさんあってこの時期はいいコースです。

090916_165090916_168090916_170   特に第1花畑と呼ばれている1600m付近の紅葉は駐車場からも近くだれでも楽しめる素晴らしい紅葉のスポットでした。

090916_176090916_180090916_181   銀泉台に着くと3時のシャトルにのれたのですぐに乗車できた。
レイクサイドまで¥400。層雲峡まで追加¥400。

ここでお気軽ミニ縦走も無事終了。
090917_028 ああ最後に銀泉台にもいったので5色縦走か?

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2009/09/13

秋晴れの尻別岳

090911_013 9月11日 
090910_siribetuj 尻別岳 留寿都コース
スタート ・・・10:50
ピーク  ・・・12:10・12:50
エンド  ・・・14:00
登り 1時間20分 下り 1時間10分
周辺地図はカシミール3Dを使っています

パッポ隊長出動
近郊の山ではあるがまだ登ったことのない尻別岳。はじめは喜茂別コースから登ろうと思ったが、山道が荒れているためか通行禁止になっていた。国道からの案内看板にもブルシートがかかっている。駐車場の手前100mほどのところでかなりの草が茂っていていた。MLの笹刈り情報があったので来年にはまた登れるようになることでしょう!

仕方なくルートを変更し留寿都コースに移動。留寿都リソートの裏側に行く。橇負山の北側に回り込むように行く。

090911_001090911_012090911_008   平日にも関わらず、すでに3台の車が止まっていた。登山道にはボリボリ(ナラタケ)が結構生えていたので採りながら登る。ルスツリゾートを左に見ながら尾根を進む。途中でエゾライチョウがキジの雌?が登山道をトコトコとあるいていた。ちょっと距離があったので特定はできない。頂上が見えるといったん下り、一気に急な登り。高低差300mを登るとあっという間に頂上。

090911_031090911_032090911_016   頂上には2組の男女がいた。羊蹄山は雲がかかって頂上が見えなかったが、後はおおむねはっきりと見えた。洞爺湖の先には駒ヶ岳も見える。登り始めが高度700mなので100mある割に高低差がない山。でも急な斜面を一気に上るので登った感はある山。景色がいいのでたまに登るにはいいかもしれない。

090911_036090911_039  花はトリカブトが結構咲いていた。この急な斜面は濡れているとけこう厄介な感じ。帰りにゴジュウカラが見送ってくれました。

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2009/09/04

島牧の秘境温泉 金花湯と鳳凰の湯

090902_simamaki_027_3090902_simamaki_033_3  9月2~3日
2009年9月2日長年計画し無い得なかった島牧金花湯入浴をついに実現させることができた。金花湯は色々呼び方があって黄金の湯小金井沢温泉などよも呼ばれている。林道は年々崩落が進み到達が困難になってきているようだ。一番初めに挑戦したときは2003年ころ。北海道の無料温泉に興味があって色々さがして入っていたころにネットでその存在を知った。

行き方は林道をバイクで進み15分だけ歩く方法とはじめから歩く方法がある。今回は山での装備が充実したこともあり、泊川を遡行しテンパクする計画にした。しかしここは完全にヒグマのテリトリー。前日もベッドの中で不安がよぎり熟睡できぬまま朝を迎えた。

090902_simamaki 大平山登山口駐車場 ・・・09:30
マス川分岐の橋  ・・・・13:30
(通称)バカ殿岩 ・・・・14:15
小金湯沢渡渉地点 ・・・・15:00
金花湯温泉    ・・・・15:45

登り 6時間
降り 5時間30分

周辺地図はカシミール3Dと使っています

パッポ隊長出動記

090902_simamaki_002090902_simamaki_004090902_simamaki_005   久々に澄み切った青空。すでに登山口には大平山登山者と思われる車が3台止まっていた。大平山登山口を過ぎると序所に林道は荒れてくる。でも以前に偵察したときよりは遥かに歩きやすくなっていた。かなりの人が入っているようだ。せっかく沢遡行の装備できているので川に降りやすいところから遡行を始める。

090902_simamaki_010090902_simamaki_011_2090902_simamaki_012   途中何度か渡渉したり巻いたりしながら進む。林道を歩くにしてもかなりの崩落があり一筋縄ではいかないので川沿いを歩くことを強いられる箇所も多々あると思う。沢を歩くルートは時間は掛かるが藪こぎがないので気持ちがいい。ガロの沢のインレットの橋から林道に上がってみる。しばらくは歩きやすいところもあるがやがて崩落がありまた沢に下りる。

そのとき一つ目の事件が起こった。急な斜面をドングイにつかまって降りるが、後ろで「ゴツン」と大きな音がした。見るとパプマルさんが頭を抑えてうずくまっていた。頭を岩にぶつけたのだ。「やばいな、今回も終了か・・」と思ったが、幸い出血が無かったので良かった。見る見るタンコブが大きくなってきたが本人がやる気だったので遡行を続けた。

しばらく進むんでGPSを確認しようとした時だった。「クソ~」今度は私がやってしまった。GPSを落としていた。半分諦めて後戻りをした。探しながら200mほど戻ったところで巻いたときにブドウのつるが引っかかり落ちたようだった。ほとんど諦めていただけに奇跡的に見つかってホント良かった~。

2度目の偵察に来たときは4時間遡行して両岸が切り立ちかなりの高巻きをしなければならない箇所があり、そこで断念したことがあった。事前に知っていたので川と林道との高度が離れる地形が見えたときに林道に入ることにした。林道は比較的歩きやすかったがやはり藪こぎは強いられる。

090902_simamaki_015090902_simamaki_016090902_simamaki_017   7・800mがんばって歩くといよいよ○○林道との合流地点にでる。
やっと開けた感じになる。ついでに200mほど降りると本流の橋があるので見にいってきた。しばらく休憩して出かけようよ思ってホイッスルをパプマルさんが吹いた。との時、橋の下の方で「ガルルルル~」と妙な音が聞こえた。「???何???

090902_simamaki_020090902_simamaki_022  あとはバイクも通れるほどの歩きやすい道。といってもオフロードでも枝が出ていたり、石もいたるところに転がっているので結構大変。小金井沢をまたぐ橋の上にはついに熊の足跡がくっきりと残っていた。パプマルさんのホイッスルも大きくなる。やがて視界が大きく開けると噂の目印通称「バカ殿岩」が見えた。ここまで4時間。当初はこのあたりとテンバと考えていたが、体力的に問題が無かったので温泉の近くまで行くことにした。

090902_simamaki_057090902_simamaki_019  林道には明らかにヒグマの痕跡が多くなってきた。足跡、糞・・・。その時だった。「ギャ~~~~」どうしたのかと後ろを向くとパプマルさん大きな熊の糞を思いっきり踏んだのだった。ちょっと笑えないが本人はウンコ踏んだにもかかわらず気丈に振舞っていたのがおかしかった。

090902_simamaki_038090902_simamaki_030090902_simamaki_051   ここからも地図では分からない林道が意外と長い。小金井沢の渡渉を越えると約10分ほどで目的地の「金花湯」に到着した。到着後すぐに周辺を探索した。いろんな湯だまりがあるが、どれが大判小判なのかは特定できなかった。しかし、前日サイトで見つけた今まで未情報だった「鳳凰の湯」と呼ばれている温泉も見つけたので良かった。金花湯から川上方のふみ後を下ると小金湯沢に出る。そこから20mほど川を下ると右岸の岩の上にある。

090902_simamaki_0471_2 さていよいよ入浴。冷たく冷えた足は申し分の無い温度にいままでの疲れを忘れさせる。鳳凰の湯も温度は適温。完全なる源泉掛け流しでこれほどいい温度で入りやすい温泉も少ない。湯船からはカエデの木が屋根を作り、下には小金湯沢川が流れている。秋の紅葉時期は素晴らしいこと間違いなし!maple

上に戻って今度は再度金花湯。やはりいい!コバルトブルーの温泉は人を寄せ付けない神秘さがある。長い距離を苦労して来た人しか味わえない。素晴らしい!

温泉のすぐ上に平らな場所があるのでそこにテントを張った。今日のビールは格別にうまい!夕食をとって再び入浴。しっかり温まってシュラフに入る。気温は10度くらいまで下がるようだったが床が自然に人肌ほどに温かい。

090902_simamaki_075 朝は5時に起床。夜半から風が強かった。朝風呂もいただいて帰り支度をする。朝夕は特に熊の行動が活発なのでホイッスルを鳴り響かせる。

090902_simamaki_076 帰りも登りとほぼ同じくらい時間が掛かった。途中私も膝を岩に強打した。多少血が出たが大事には至らず。無事帰還。

帰りはモッタ海岸温泉でゆっくりする。温泉の帰りに温泉でゆっくりっていうもの??
いや~でもモッタのお風呂は熱かったなぁ~

090902_simamaki_078 帰ってからN○KでやっていたベラルーシのヒグマのドキュメントTVを見た。出ていたヒグマの声が昨日橋の上から聞いた音にそっくりだった。「ガルルルル~」。私たち存在に気づいたクマが隠れていたところにあのホイッスルの音にビックリして返答したのだろうか??あの場所では考えたくも無かったが、今考えると背筋が凍る。

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これを読んで参考にしようと考えている方へ。

完全にヒグマのテリトリーです。
なるべく音を出して自分の存在をアピールしてください。
出会ったら黙って目をそらさず動かない。近寄ってきたら覚悟を決めてください。
クマスプレーは気休めに!ナタを使おうと思った時はあなたは
ほとんど死んでいます。
オフロードならまだしもスクターでいくのはやめましょう。
パンクしたらどうやって帰りますか?くらいの覚悟で!
迷子防止にGSPを携帯しましょう!
常に最悪を想定して行動しましょう。

いずれにしてもリスクの多い遊びです。くれぐれも自己責任で楽しみましょう!
安全の為GPSデータ(.gdbファイル)が欲しい方はDMにて

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